のの
- テキスタイルと服 -

『 のの 』のものづくり

 

 

 

 

ものづくりの根っこは

身につける人を

思い浮かべながら

 

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裁縫を習いはじめた頃
家族やペット、友人、知人たちなど
身近な人々に向けての
ものづくりから始まりました。
使い手の顔や
使った時の気持ちなどを
思い浮かべながらつくっていました。

 この時の経験が
「のの」のものづくりの
根っこになっています。

 

 

 

その人にとって
いつまでもトキメキを
あたえてくれるもの
特別な一点になるもの

 

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身につける人、一人一人の
雰囲気や生活スタイルを
思い浮かべ
その人にとって
いつまでもトキメキを
あたえてくれるもの
特別な一点になるものは何か
考え、大切にしながらの
ものづくりを心がけています。

 

 

 

必要としてくださる方に

必要な分だけお作りし

お届けします

 

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企画構成、デザイン、素材選び、素材作り
パターン、縫製、販売
すべての工程を行っています。
一点一点
大切に作りたいという考えから
セミオーダーと一点物が
中心です。
展示会などでご提案した
洋服や鞄などを
必要としてくださる方に
必要な分だけお作りし
お届けしています。

 

 

 

 

湧いてきたイメージの原石を磨く

 

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  散歩している時

糸や布を見ている時

お客様とお話ししている時

夢の中で などなど...

作りたい物のイメージが生活の

あらゆる場面で湧いてきます。

湧いてきたイメージの原石を

時間をかけて磨き

頭の中にあったイメージを

目に見えるカタチにします。

そして、試作を繰り返し

製品にしております。

 

 

 

 

素材と技の価値を
最大限に活かしつつ
ちょうど良い加減のバランスで
最後まで使いこなせるもの

 

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イメージの原石を磨くには
素材、技法、カタチの
研究が欠かせません。
原料となる繊維
糸の種類や特徴、構造
原料や素材に手を加え
カタチにするための
撚り、染め、織り、編み
刺繍 、縫製 ... などなど の技法
日本はもちろん世界各地に伝わる
伝統的な物からも学び
ものづくりに活かしています。

 素材と人の技が本来持つ価値を
最大限に活かしつつ
ちょうど良い加減のバランスで
最後まで使いつくせるものを
創造し提案しています。